なぜメモをとることは重要なのか

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

就職活動、または社会人になると「メモを取れ」と言われることがよくあります。

あまりにそう言われることが多いので、なんとなくメモを取ることは重要なんだなと感じている人はたくさんいると思うのですが、メモを取るのが「なぜ」重要なのかを考えたことはあるでしょうか。

今日はメモを取ることの目的についてお話ししていきます。

目次

メモの目的1

学校で授業を受けていた際に、先生が書く板書をノートに写していたことはあるでしょうか?
さすがにあると思います。

なぜノートに写していたかと聞かれたら、テスト前に見直すためですよね。
重要なことを忘れないようにするために、ノートを取っていたということです。
社会人のメモも同じことです。
いつでも思い出せるように、書いておくわけですね。

つまり、メモを取ることの目的は「復習」です。

メモの目的2

もちろんそれだけではありません。
復習のためであれば、メモである必要はないですよね。
録音しておいて聞き返せばいいだけになってしまいます。

メモには、メモでなければいけない理由があるのです。

それは、自分の言葉でまとめ直すことで、自分の思考を整理できるということです。

聞いたことを一字一句違わずその場でメモはできませんよね?
つまり、メモを取るということは、聞いたことや考えたことをその場で自分の言葉で言い換える作業も要求されるのです。
その言い換える作業を通して、私たちはごちゃごちゃになりやすい頭の中を整理することができます。
ちゃんとメモしたことは、ただ聞いただけのことよりも他の人に伝えやすいと思います。
それは、頭の中できちんとまとめられているからなんですね。

メモは最大のアピールである

先ほどと同じ状況を想像してみましょう。
学校の授業で先生が板書をしています。
それをノートに写していなかったとしたら、先生は何というでしょうか?

「ちゃんと聞いているのか?」

と言われても仕方ないですよね。
これこそ、メモを取ることの最大の目的です。

メモを取らないということは、相手に「この人は自分の言うことに耳を傾けてないのではないか」と疑念を抱かせることになるのです。
きちんと聞いているのに相手にそう思われるのは、ただ単に損ですよね。

自分のためであると同時に、相手への思いやりにも通じるのが「メモを取る」という行動なんですね。

みなさんも、ちゃんとメモを取るようにしてみてください。