【新卒の場合】
オンラインで複数回開催しています。採用公式LINEからご予約いただけます。まずは採用公式LINEへのお友だち追加をお願いいたします。
会社説明会では、35年以上四谷学院で勤務している常務取締役の森がホームページ上では伝えきれないもっと深い内容を直接お話ししますので、是非ご参加ください。
【第二新卒・中途の場合】
会社説明会動画をご用意しています。ご応募いただいた方には、選考の過程で視聴のリンク先をお送りしていますので、まずは所定のフォームからご応募をお願い致します。

会社説明会でしかお伝え出来ない内容がありますので、新卒の方は必ず参加をお願いいたします。第二新卒・中途の方は最終選考参加前には必ず映像視聴をお願いします。

服装は自由です。持ち物は、事前配布するレジュメ、筆記用具、必要に応じて飲み物などをご用意ください。リラックスした雰囲気で開催したいと考えています。

応募可能です。

受付・一般事務の【一般職】に応募可能です。

申し訳ありませんが、応募できません。大学受験の予備校を主業務とするため、大卒者である必要がある点はご了承ください。

不要です。

不利になることは一切ありません。学部や学科は関係ありません。その業務に興味を持った経緯や、どのように成長していきたいかを、ぜひ選考の場でアピールしてください。

もちろんです。学業や現在の就業先の妨げにならないよう調整します。土日や夕方以降などの選考も可能ですので、お気軽にご相談ください。

事前にお電話等でご相談いただければ、別の日程をご案内します。事前に連絡をいただかない場合は、やむをえない事情でない限り選考辞退とみなします。

可能です。新卒の方は二次面接（プレゼンテーション選考）のタイミングで、あなたのご希望を伺っています。希望の業務内容やお聞きになりたい質問内容に沿ったスタッフをご紹介いたします。第二新卒・中途の方は、一次面接のタイミングでお申し出ください。

新卒の方は例年、９月末から内定者研修を実施しておりますので、応募をする際はお早めにお願いいたします。内定者研修開始後も、応募自体は受け付けています。
第二新卒・中途の方は、年間採用を行っていますので随時応募いただけます。

筆記試験は、応募者全員が受験する「スタッフ採用筆記試験」と、教務業務を希望する方のみが受験する「教務試験」の二種類あります。「スタッフ採用筆記試験」は国・数・英の学科試験です。レベルとしては高校入試レベルの内容です。「教務試験」は大学入試レベルの問題です。

生徒への直接の学習指導、カリキュラムの策定、教材開発を担当する部署が教務部です。これらの業務を担当したい場合は、教務試験の合格が必要となります。
教務試験は筆記試験で、大学入試レベルの問題となっており、担当を希望する科目ごとに受験が必要です。（例：高校生に数学を教えたい、という場合は、数学ⅠA～ⅢCの試験を受験する）科目は、英語・現代文・古文・漢文・数学（ⅠA～ⅢC）・情報・物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・政治経済・倫理から１つ以上を選択でき、受験科目数に制限はありませんので、何科目受けても構いません。

「スタッフ採用筆記試験」が合格していれば、総合職としての採用で選考を継続することができます。試験結果をお知らせする際、こちらから今後の選考についてご案内いたします。また、入社後に、教務試験に再チャレンジをすることも可能です。

はい。選考の資料にさせていただきますので、是非お持ちください。

選考の際の交通費はお支払いしておりません。ただし、最終面接は必ず本社である四谷までお越しいただくので、飛行機や新幹線でお越しいただく場合に限り、規定により飛行機代や新幹線代をお支払いしています。

はい。業務内容の拡大が続いていますので、新卒採用、第二新卒・中途採用ともに今後も継続して行う予定です。

自社ビルと借りているビルがあります。
自社ビルを増やしていく方針で、2025年11月現在、全国に30以上の物件を所有しています。

銀行などからもM＆Aの提案はよくありますが、四谷学院はしません。M&Aをすると四谷学院の文化や価値観を知らない人たちが一気に合流することになりますが、それでは私たちの企業文化を守ることができません。
四谷学院の一番の財産は価値観を共有して同じ方向を向いて働いている仲間です。形だけが大きくなっても意味はなく、重要なのは誰と働くかということです。ですから、M＆Aはしません。

M＆A同様に、FCの件もよく打診されますが、四谷学院はFC展開はしません。すべて直営でおこないます。こちらもM&Aと同様の考え方です。FCとは別会社が当社のシステムと看板を借りて運営し、当社は使用料としてお金をもらう仕組みです。自社で社員を雇う必要もなく、知名度とシステムがあれば本部もFC側も儲かるようになっていますが、「生徒のため」という理念をもっているかどうか、また社員の質はどうかと言えば、私たちが採用し育てるわけではないので、質に差がでます。そのあおりを受けるのは、FCの校舎に通っている生徒です。校舎数をいたずらに増やすことや利益だけが経営目的ではないので、FCはおこないません。

大丈夫です。財務上、銀行から見ると超優良企業に分類されると毎年言われています。
「少子化だから予備校業界全体が・・・」というのは実は間違いであり、そうであれば、四谷学院が伸びている理由を説明できません。あなたが就職先を考える場合に、「物事をひとくくりにした意見」に惑わされることなく、本質を見て就職先を決めましょう。
昨今、大きな会社や有名な会社であっても倒産したりするのは耳にすると思いますが、銀行が「この会社にお金を貸しても返ってこない」と見放すことで資金が回らなくなり、会社が潰れます。それが倒産のカラクリです。株式会社四谷学院は、銀行に対する借入金は0円です。つまり無借金経営をしているということで、そのような会社はほとんどありません。自己資本率も高く、新たに建設する土地を購入する際も銀行からお金を借りずに自己資金でするようにしています。
経営難になるのは、ビジネスモデルの問題と、経営能力の問題、スタッフの質の問題、営業方法・販売力の問題、財務上の問題など複合的な理由です。特に予備校業界に限っては、特待生制度が多くの予備校を経営難にしている問題と思っています。経営的な面からも、成績の良い学生を入れて合格数を増やすためにある特待生制度も導入しないし、絶対に値引きはしません。値引きするくらいなら、最初から安くすればよいというのが私たちの考えです。メリットのあるものを提供し、公平に費用を払ってもらうのが四谷学院のやり方です。
これは会社を守るためでもあり、社員を守るためでもあります。そして四谷学院を信頼して学んでくれている受講生に良い教育をするためにも必要なことです。四谷学院と同じサービスを他で受けようとすれば四谷学院の方が絶対に安いです。この教育品質とサービスを維持するためにも値引きはしないし、できません。そういう経営判断をしていますし、結果として財務上も良い状態です。この方針は変えませんのでご安心ください。

ありませんし、ノルマは良くないと四谷学院では考えています。なぜなら、ノルマという数字を達成するために、生徒中心の考えがなくなっていくからです。営業数字を追っていてはその数字に振り回されます。これは、経営でも同じ考えで経営しています。全国に●校展開しようなどと思っていませんし、考えてはいけないと思っています。その数字を達成するために無理なことをしてはいけないと考えています。

ルーブリック評価というのをご存じでしょうか？数値化しにくいパフォーマンスを評価するために、評価の観点と尺度を一覧にした評価の仕組みです。四谷学院では、入社時に社員として求められる評価軸を大きく勤務態度・能力・業務スキル・人物の４つにわけて、それぞれの評価の観点と尺度（それがどのような状態であればどのように評価されるかを説明した文章）が一覧表で用意されています。このルーブリック評価に基づいて、賞与や昇給昇格が検討されます。

配属先を決定する際は、「勤務場所」ではなく「勤務内容」を重視して考えます。あなたのキャリアプランや適性などを見極めた上で、やりたい業務を担当できる場所・最も成長できる場所に配属したいと思っています。ただし【エリア限定勤務】を希望された場合は、希望したエリア内のみでの配属となります。

四谷学院では、配属エリアをご本人の希望で選択できるようになっています。その範囲内で配属されますので、関東エリアの人が他のエリアに配属になることはありません。ただし、関東エリアを選択した人で、関東の中でも都内を希望と言う場合は、千葉県など希望とは違う配属になる可能性があります。
東京都内の限定の方が、千葉県内の校舎に配属になることはありません。
※全国を選択した場合が一番給与、賞与が高くなります。

受験コンサルタントが担当の生徒全員を集めて一斉に同じ話をするということはありません。生徒一人ひとりと個別に話します。ただし受験コンサルタント業務とは別に、ガイダンス業務があり、こちらは集団の前で説明をします。受験コンサルタントの中でもガイダンス業務が得意であればガイダンスを担当してもらいますが、集団での話は苦手という受験コンサルタントもいますので、その場合にはガイダンスを担当することはありません。

一年目は、校舎で受験コンサルタントを経験しながら、校舎運営をしていただきます。将来的にはマネジメント業務に関わり校長になったり、経営本部の指導部で受験コンサルタントへの方針策定をしたり、総務部、広告宣伝部、経営企画部など本部業務で活躍するなど様々な道が用意されています。もちろん、ずっと受験コンサルタントとして校舎で働きながら専門性を極めて行くことも可能です。

四谷学院の教育サービスに直接かかわる仕事で、まずは各校舎でクラス授業や55段階個別指導の講師をしていただきます。最初の数年間は受験コンサルタントを兼務していただくことが多いです。将来的には教材作成やカリキュラム開発、講師育成などにも関わっていくことが可能です。また、進路指導などのガイダンスを担当したり、生徒募集の時期には授業がなくなるので、入学説明会を担当している人もいます。

メイン業務は、受付最前線で四谷学院ファンを作る仕事です。生徒一人ひとりの顔と名前を覚えて、１対１の感動エピソードをたくさん作ってもらえたらと思います。具体的な業務としては、生徒対応、来校者対応、保護者対応、電話対応、パソコンを使った事務などを行っていただいています。誰かのサポートをするのが好きな方や縁の下の力持ちとして働くことが好きな方にとても向いている仕事です。

入社後、数年間は総合職と講師職を兼務するという働き方をお勧めします。この場合は、講師の仕事量は週に数コマの出講から始めるのが一般的です。実際に仕事を体験する中で、講師職に集中していく人もいますし、逆に講師職を降りて校長職などマネジメント業務に挑戦する人もいます。自分がどちらに向いているかは実際にやってみないとわからないと思いますので、柔軟にキャリア相談にのっています。ご安心ください。

教務試験を受けて合格した場合は、講師の仕事ができるようになります。入社後数年経ってから講師試験を受け、合格して講師になった先輩もいます。

受験コンサルタントをやりたい方やいろいろな仕事に挑戦したい方は、総合職でご応募ください。一般職の場合は、受付対応や事務からスタートしてもらいます。まずは業務内容を絞ってスタートしたい方は一般職でご応募ください。

どの職種にするかは内定までに決めれば大丈夫です。一次選考では、あなたがどのような業務に興味関心があるかを確認しています。そこでアドバイスもできますので、ご安心ください。

受験コンサルタントになるための研修制度がありますので、その研修をクリアできれば、入社後数年一般職として働いた後で、受験コンサルタントになることも可能です。

１年目から広告業務だけに携わってもらうことはありません。
興味がある場合には、受験コンサルタントをしながら、合格体験記の編集プロジェクトやパンフレット改訂プロジェクトに立候補するなどして、少しずつ広告業務に関わっていただき、適性が認められたら、広告制作がメインの仕事になっていく流れです。これは、他の本部業務も同様です。

お昼休みが１時間あります。ただし、全社員が一斉に休憩に入ると、受付に誰もいなくなってしまいますので、各校舎では順番に休憩に入ります。

いいえ、違います。例えば年間休日110日の場合、見込み残業時間は15時間としていますが、残業を15時間やったという前提で毎月残業代を固定で支払うという制度です。当社の場合、毎月の固定給を高く設定するという目的で採用しており、実態は15時間／14.412時間の残業をしている人はごくわずかです。残業をしてもしなくても見込み残業代は固定で支給されるので、社員自身が残業を減らそうというモチベーションになるという効果も期待しています。

ゼロではありませんが、平均すると月10時間を切っています。詳細は会社説明会のレジュメでご確認ください。
四谷学院では、夜22時10分には社内のデータにアクセスできなくなり、PCが使えなくなります。その５分後には退勤するルールとなっています。一番遅い勤務シフトは12：45～21：45で、その30分後には退勤しなければならないので、効率よく仕事が進められるよう、各自が工夫をこらしてくれています。
塾業界は終電まで残業するという話を聞くことがありますが、当社ではそのようなことはありません。いくら生徒のための仕事であっても、そのために社員が身体を壊してしまっては意味がないというのが我々の考え方です。
もしも時間内に仕事が終わらない場合は、残ってやるのではなく、翌日早めに出勤することを奨励しています。そのほうがついダラダラと仕事をすることもなくなり、計画的に仕事ができるので効率よく進められます。当然ながらサービス残業はありませんし、させません。

配属エリア内での転勤はあります。具体的には年に一回、2月中旬または4月1日付けで人事異動を実施しています。「勤務内容」を最重要視して勤務地を決定しています。転居を伴う転勤が必要な場合には、引越し手当の支給もしていますのでご安心ください。

可能です。エリア変更も年に１回の配属希望調査の際に、申請することができます。

できません。社員用の駐車場はどの校舎にもありません。電車など公共交通機関か徒歩で通勤してください。

はい。現在も産休・育休中の女性社員がいますし、産休・育休から復帰して活躍している先輩ママ社員も多数います。時短勤務についても、一人ひとりの希望にあわせて細かく対応しています。

原則、別の日に休日を取得する振替休日を決めて出勤してもらっているため、休日の数が減ることはありませんが、休日出勤はあります。
休日出勤ではありませんが、3・4月のハイシーズンには、週休1日になることが4回あり、その分は振替休日が設定されます。

内定後にはアルバイト研修と集団研修の２種類を準備しています。
勤務に必要な基本的知識は一通り入社前に身につけていただき、入社後のギャップが少なく済むようしています。
入社後も、受付研修、受験コンサルタント研修をはじめとして、毎月行われる１年目研修、２年目研修など充実した研修制度があります。

入社後２年間は、毎月１回の中途研修を実施しています。（ハイシーズンを除く）また日々の業務を行うにあたり、さまざまな研修やロールプレイング研修を用意していますので、ご安心ください。

校舎内と校舎近辺は禁煙のため、勤務中は吸えません。
たばこは、喫煙しない人にとっては、すぐに臭いに気づきますし、不快に思わせることが多いものです。生徒のためにも、たばこの臭いがするような状態での勤務は避けていただいています。勤務中、我慢できないようなヘビースモーカーの方は応募されない方がご本人のためだとも思います。