Copyright © Yotsuya Gakuin. All Rights Reserved.
教育業界で働くことに興味をお持ちの就活生の方にとって、「どのような基準で評価されるのか」「昇給や昇格はどのように決まるのか」は気になる点の一つではないでしょうか。
四谷学院では、社員一人ひとりの仕事への取り組みや成長を適切に評価するために、ルーブリック評価を採用しています。日々の行動や能力、業務スキル、周囲との関わり方などを、あらかじめ定めた基準に基づいて確認する仕組みです。
ルーブリック評価とは、何を評価するのか、そしてどのような状態・行動であれば、どのように評価されるのかを、あらかじめ文章で明示する評価方法です。
売上や件数のように数値化しやすい成果だけではなく、主体性、責任感、協調性、業務の正確さ、課題解決力といった、数値だけでは捉えにくい仕事ぶりを評価する際にも活用されます。
一般的には、次の要素を一覧にして整理します。
評価する側の印象だけで判断するのではなく、社員として期待される行動や成長の段階を共有することが、ルーブリック評価の特徴です。社員にとっても、自分の現在地や強み、次に伸ばすべき点を把握しやすくなります。
四谷学院では、入社時に社員として求められる評価軸を共有しています。評価軸は、大きく以下の4つです。
(1)勤務態度
(2)能力
(3)業務スキル
(4)人物
それぞれの軸について、評価の観点と尺度が用意されています。
たとえば、担当業務を正確に行うことだけでなく、期限を守る、責任を持って仕事に取り組む、周囲と協力する、状況に応じて優先順位を考える、よりよい方法を提案するといった、日々の仕事における行動や成長も評価の対象となります。
職種や担当業務によって求められる役割は異なりますが、共通して大切にしているのは、生徒・保護者・仲間に誠実に向き合い、よりよい仕事を積み重ねていく姿勢です。
四谷学院では、売上ノルマの達成を評価の中心に置く考え方ではありません。しかし、就職活動中の方の中には、「売上ノルマがないなら、何をもとに評価されるのだろう」と疑問に思う方もいるかもしれません。
教育サービスには、生徒や保護者への対応、授業・指導の質、事務手続きの正確性、校舎内での連携、課題への対応力など、数字だけでは測りにくい仕事が多くあります。
そのためルーブリック評価を通じて、目に見える結果だけでなく、そこに至るまでの行動や仕事の質、成長の過程も含めて確認します。担当する役割に応じた成果や責任も確認しながら、社員として求められる行動を継続して実践できているか、業務の質を高めようとしているか、周囲と協力して組織に貢献しているかといった点を総合的に見ていきます。
この評価をもとに、日々の取り組みや能力、業務スキル、成長の度合いなどを総合的に確認し、賞与や昇給・昇格を検討します。
また、こうした確認作業は、自身の強みを活かし、次のステップに必要な課題を明確にしながら、よりよい仕事やキャリア形成につなげるための機会でもあります。
四谷学院の55段階個別指導は、学習内容を細かな段階に分け、生徒一人ひとりの理解度に合わせて、次に取り組むべき課題を明確にする指導システムです。
ルーブリック評価は、社員に求められる行動や能力を具体的な基準として示し、一人ひとりの強みや次の成長課題を確認する仕組みです。
対象や目的は異なりますが、両者には「現在地を把握し、次に目指す状態を明確にしながら、段階的な成長を支援する」という共通点があります。
四谷学院では、生徒に対しても社員に対しても、一人ひとりの状況を踏まえながら、成長を後押しすることを大切にしています。